婚活、盛り上がる女性と尻込みする男性
現在、婚活が盛り上がりを見せており、それに関係する結婚相談所などのサービスもまさに稼ぎ時という様相をみせています。
その結婚相談所のデータで面白い話があるそうです。
それは、現在結婚相談所に登録している男女の比率は大体平均すると半々になるそうですが、実はそれ以前は圧倒的に男性の登録所の方が多かったそうなのです。
つまりは、婚活の婚活ブームによる女性の登録者数の伸びは男性よりもはるかに高いということです。
それから考えるに、現在の婚活というのは女性の方がより積極的であるといえると思います。
このことは、プロ野球の日本ハムが独身男女の出会いを助ける目的で行うイベント「KONKATSUシート」(婚活シート)の募集に、女性は応募初日に定員をオーバーしたにも関らず、男性の応募の伸びは今ひとつというニュースをとってみてもいえるのではないでしょうか。
そして、それはここ最近はよく「肉食系女子」「草食系男子」という言葉が使われますが、婚活においてもそのことが当てはまっているという事なのかもしれません。
しかし、では一体その温度差はなぜ生まれたのか、最近の男女の気質の違いなど様々な要因はありますが、その中で特に大きい要因になっているものの1つに「女性の要求する条件と男性の現実条件のギャップ」というものがあると思います。
具体的にあげれば、収入に関しては女性の過半数が男性に対して400万円以上の収入を望むのに対して、同年代の男性でその条件を満たすのは2割いるかいないかというのが現状です。
つまり、要求される条件と現実がかみ合っていないのです。
そして、その女性が突き付ける条件をクリアできないという現実の前に、男性は尻込みをしているようです。
そして、そのようなギャップが他にもあるようで、複合的にますます男性を後ろに下がらせている感があります。
そしてその結果、ギャップを埋められないまま婚活が長引く人もいるようです。
それらの現状を考えると、女性はもう少し男性に優しく現実を見て条件を決める必要があるのではないかと思います。
と同時に、男性も多少のハードルなら、みっともなくとも、無様でもなんとか越えてみるくらいの、勇気を持つ必要があるのかもしれません。
いうなれば、男女ともに「雑食系」になるくらいが実はちょうどいいのではないでしょうか。